英語版USBキーボードを日本語版Windows Vistaで使う

  • 2008/02/21(木) 18:31:26



写真は愛用のG15 Gaming keyboard英語版です。USB接続で簡単なのはいいのですが、このままつなぐと英語配列にはならず日本語キーコードのままになってしまいます。日本語キーコードでは一番左上の[`]キーが[漢字キー]に、[L]キー隣の[;]キーは[@]に、またバックスペース下の[¥]キーは押してもなんの反応もありません。

Windows Vista でキーボードが日本語キーボードとして認識されず 日本語の入力が行えない場合の対処方法
http://support.microsoft.com/kb/929924/ja

のやり方を逆手取って106キーから102キーに変更しようにも、デバイスマネージャで表示されるのは「HIDキーボードデバイス」のみです。どうやらHIDキーボードデバイスには英語や日本語のキー配列を決定付ける概念がないようですね。

ではどう対処するか。パソコンにPS/2キーボードをわざと接続し、106キーボードのドライバを102キーボードのものに差し替えることでうまくいきます。Windows内部には一意のキー配列しか登録されないらしく、PS/2レガシーキーボードデバイスで登録したものそのままがUSBキーボードに反映されるようです。これで無事修正完了!とは思ったのですが、日本語キーボードと英語キーボードを併用している場合にはそうもいきません。

デスクトップならまだしも、ノートパソコンは日本語キーボードが搭載されていますから、USBキーボードの英語配列にあわせれば当然本体のキー配列も英語キーボード準拠となり、正しいキー配列では使用できなくなります。

そこで便利なものを見つけました。

トリニティワークス ソフトウェア
http://www.trinityworks.co.jp/software/index.php

こちらではusjpProという英語配列エミュレーションソフトウェアを販売なさっているようです。対応する英語USBキーボードは限られているみたいですが、本体側のキーボードの配列を変えないまま英語キーボードを利用できるのは便利そうです。Happy Hacking keyboard愛用者は必携かもしれません。

いいよ俺は英語キーボードなんて一生触らないから!という人が多いかもしれません。でも、英語配列をいざ使ってみるとシンプルでいいものでした。私も当初はキー配列の違いに戸惑ったり、これじゃ漢字変換できないのでは?と疑ったりもしましたが、今は日本語配列と使い分けできるほどになりましたし、漢字変換も[`]+ALTキーで問題なく行えました。欲を言えばHappy Hackingみたいなちっこい英語キーボードが安価で購入できればいいなぁと思うところです。

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する